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夏休み終盤にチェック!こどもの夏休み終わり間際にオススメの過ごし方
8月23日からは「処暑(しょしょ)」です。「処暑」とは1年を24等分する「二十四節気」の14節目で、「暑さが落ち着くころ」を意味しています。
お子さまの夏休み終盤と言えるこの時期に、オススメの過ごし方について今回は、ご紹介致します。
夏休み終盤は気温管理が重要。特に寝るときは注意が必要。
日中はまだまだ暑いですが、夜から朝にかけてはだいぶ涼しくなっていきます。
例えば昨年の京都市の気温を見ると、8月中旬は25度以上あった最低気温が、
8月末には20度を少し超えるくらいになっていました。
かぜをひいて、2学期最初から休むということは避けたいですね。
ふとんを替えたりして、寝てる間に体を冷やさないように注意しましょう。
季節の食べ物をたべて日中の暑さ対策を!
「処暑」は、さまざまな食べ物が旬を迎えて、おいしくなる時期でもあります。
なすは夏の野菜のイメージが強いですが、
「処暑」の時期、朝夕と日中の気温差によって実が締まり、
おいしくなるそうです。
なすは水分が多く体を冷やす効果が高いので、お昼のそうめんの付け合せなどにすれば、
日中の暑さ対策にもなりますね。
さんまは8月下旬に、北海道や三陸沖から水揚げが始まります。
これからのさんまはあぶらがのっておいしい上に、
鉄分やカルシウム、ビタミンA、ビタミンBなどの栄養がたっぷりです。
秋の訪れを感じ、季節感を養うためにも、こうした旬の食材で食卓を彩りたいですね。
季節の変わり目、体調の管理に注意して、新学期を万全な体調で迎えられるように気をつけておきましょう。
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