嫌がらずに入浴できて、髪を乾かせる方法

髪を早く乾かす裏技に、タオル（速乾タオルならなおよし）をそのまま頭にかぶり、その上からドライヤーの風をあてるという方法があります。

ときどき、そのタオルで髪をほぐしながらやると時短になります。

あと、乾かしている間、１曲歌を歌うとか、◯秒と決めて一緒に数えてそれ以上はしないとかもありです。お風呂好きになるかわかりませんが、わが家は「しりとり大会！」「カラオケ大会！」「おままごと大会！」など、子どもが好きな大会inお風呂で、嫌がらずにお風呂に入ってくれます。

 【鳥取県   コタツネコさん】

そのまま自然に乾くくらい髪を短く切ってあげてもよさそうです。

長い髪がよければ、頭に巻いておく吸水性の速乾タオルが売っているので、娘さんが喜ぶようなかわいいものを買うか、手作りしてみるのはいかがでしょう？

   【神奈川県  しょうママさん】

２歳の息子もドライヤーを嫌がっていました。ドライヤー自体が嫌いなのではなく、髪を乾かす時間は遊べないからということのよう。

そこでドライヤーに油性マジックでイラストをかいたり、シールを貼ったりして、ドライヤーを使うこと自体を遊びにしてみました。

今は好きな音楽をかけて、踊りながらドライヤーをあてられています。

【兵庫県  足長かあさんさん】

うちの姉妹（６歳、４歳）も髪を乾かすのが日課です。

じっとしているのが嫌で苦労していたのですが、ある日「自分で乾かしたい！」と言うので、試しにドライヤーを持たせたら、鏡の前でノリノリで乾かしていました。

大きな鏡の前で、大人になった気分のようです。熱が心配なので「弱」に設定して、大人の前で乾かすように約束しています。

     【東京都  えだままさん】

５歳の一人息子は、ごっこ遊びが大好きなので、毎日お風呂でコーヒー屋さんになりきっています。

数字も読めるようになったので、百円ショップで買った計量カップを使い、「２００ミリリットルですね。カフェモカのお客さまー」などと言って、ひたすらおかわりをさせられます。

お風呂上がりは美容師さんごっこが始まり、息子がお客さんになり、おとなしく雑誌を読みながら、ブローさせてくれます。

「明日もよろしくお願いしまーす」と言って終了。毎晩楽しい小劇場です（笑）。

【東京都  こうちゃんママさん】