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「かわいい」より「すごい」がうれしい!?
子供との接し方で気をつけていることはありますか
ポピーママ編集者からの投稿です。
親目線では「かわいい〜」と思うことも子供にとっては傷ついてしまうこともあるため、実体験を元に子供との接し方で注意するべきポイントをご紹介します。
子供の自宅でのおもしろ話には要注意!
先日、娘のクラスのお友達&そのママたちと子連れ食事会をしていたときのこと。
親のすぐ近くで子どもたち同士楽しく遊んでいた娘が急に「帰りたーい」と言い出しました。
よく娘の話をきいてみると、私が「この前、こんなことがあって~」と何気なく家での娘の様子を他のママたちに話したのが恥ずかしかったよう。
わが子の話は、おもしろ話として披露してしまうこと、同じ歳の子を持つ親同士の気やすさでポロッ言ってしまうこと、
いろいろですが、気をつけないとですね。
子供のプライドを傷つけないように気をつける!
そういえば、園での発表会のときに、「かわいい~」と保護者たちが笑ってしまうと、図らずも子どもたちのプライドが傷ついてしまうことがあるので、子どもの発表のときは笑っちゃダメですよ、というお話を発表前に先生に聞いたことがありました。
「こんなことができるようになったんだ!」「もう〇歳のお兄さん、お姉さんだもん♪」と、自分でも日々成長を感じている様子の子どもたち。
大人から見ればまだまだかわいくていい年齢なのですが、子どもたち自身は子どもらしいかわいさに着目されるのは嫌なのかもしれません。
小さくても、(小さいからこそ?)ステキなお兄さん・お姉さんになりたい、という気持ちはとても大きいのですね。
子どもと直接話すときも、まわりの大人と話していて子どもにも聞こえているようなときも、子どもが聞いてうれしく、また頑張ろうと思える話をたくさんしていければと思いました。
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