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2021.03.21

子供をおだてるのとほめるの違い

子供をおだてるのとほめるのは違う

子供をおだてるのと、ほめるの違いはご存知でしょうか?

5月19日の土曜日、広島でポピー教育対話主事・髙良惠子先生の講演会が開催されました。

そこで「おだてるのとほめるのは違う」という話があったのでご紹介します。

おだてるとほめるの違いとは?

おだてるのとほめるのはどのように違うのでしょう?
辞書にはこのように載っています。(デジタル大辞泉より)

おだてる

  1. うれしがることを言って、相手を得意にさせる。何かをさせようと、ことさらに褒める。もちあげる。「おだててやる気にさせる」
  2. 人が落ち着いていられないほどに騒ぎたてる。

ほめる

  1. 人のしたこと・行いをすぐれていると評価して、そのことを言う。たたえる。「勇気ある行動をほめる」「手放しでほめる」「あまりほめた話ではない」そしる/けなす。
  2. 祝う。ことほぐ。

「真木柱 (まけばしら) ほめて造れる殿のごといませ母刀自面変 (おめが) はりせず」〈万・四三四二〉

「ほめる」は「行いへの良い評価」なのです。

一方で、「おだてる」は違います。「相手を得意にさせること」です。

落語に出てくる幇間(たいこもち)は、お客さんをおだてます。良い気分させ、ご祝儀をもらうため、おごってもらうためです。

ほめるは行いへの良い評価であるため、違うことがわかりますね。

子供のことを考えて、きちんと褒めてあげる

おうちの方は、子どもをただ良い気分にさせたいわけではないですね。

純粋に「すごい」「えらい」と思ってほめている面もあるでしょうが、やはり「より良い子になってほしい」と思われているはずです。

それには、子どもに「どういうことが良い評価につながったのか」を子どもに意識させることです。

ほめる時は中身を示してほめる

髙良先生も「理由、中身を示してほめましょう」と言っていました。

「いい子だね!」だけでは、子どもは良い気分になれても、「こういうことをすればほめられるんだ!」という意識は持てません。

「きちんと歯磨きしたね。いい子だね」「漢字の練習、こんなに頑張ったんだ。すごいね」

こんな風にほめられれば、子どもは「またがんばろう」「もっとやってみよう」と思えますね。

おだてないように気になる

ただおだてると人は天狗(てんぐ)になりがちです。

そうしないためにも、子どもはおだてるのではなくほめてあげたいですね。

まとめ

子どもに、どういうことが良い評価につながったのかを意識してもらうように、具体的な行動と合わせてきちんと褒めてあげましょう。

ほめるてあげることはとても重要です。

色々な先生にほめることの重要性についてご紹介していただいているので、こちらも合わせてご覧ください。

↓↓↓

親野智可等先生「子どもをほめよう」

篠原 菊紀先生 「ほめる」と「やる気」

篠原 菊紀先生  ほめるバランス


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