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子どもとの冬休みの過ごし方 100の願いを書き出そう
今回は、全家研ポピー教育対話主事・村田稔子先生から、子どもとの冬休みの過ごし方のアドバイスをお届けします。
年明けに子どもと100の願いをあげてみる
冬休みに新しい年を迎えるにあたって、100の願いを書き出しています。
・・・したい
・・・なりたい
・・・行きたい
・・・見たい
・・・食べたい
さあ、皆さんも書き出してみてください。
今まで自分がしたいと思っていたこと、どうせ無理だろうとあきらめてしまっていたことなども、どんどん書きだしてみましょう。どうですか。いくつ書けましたか。100の願いは簡単に思いつきましたか。
私は、新たに100の願い書き上げるとき、その年にできなかったことも、もちろん再掲しています。
それを何年か続けていると、なんと、今まで無理だと思っていた願いが叶うことがあります。
これは本当に、感動です。
100の願いをあげてみる理由
100もあげていくと、最後の方は努力目標のようになるのですが、それでいいのです。
願いをかなえるためには、努力が必要です。
書き出すときには、願いがかなったかどうか曖昧(あいまい)でわかりづらいものにならないよう、具体的に書くことをおすすめします。
新しい年を迎えるにあたって、家族で100の願いを書き出してみてはどうでしょう。
ワイワイガヤガヤ。きっと楽しい時間になると思います。
1年間、家族の見えるところに貼っておいて、願いが叶ったときに、マーカーを引いていくようにすると、ますます盛り上がり、「ようし、次はこれだね。」と家族で励まし合えるのではないでしょうか。
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