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2021.11.01

子どもの作品は収納する前に飾る!ほめて、みとめて、やる気を伸ばす

子どもの作品は収納する前に飾る!ほめて、みとめて、やる気を伸ばす

今回は、全家研ポピー教育対話主事・長津芳先生から、子育てのアドバイスをお届けします。

お子さんが学校で描いてきた絵を、あなたの家ではどうしていますか?

学校で作ってきた作品は、子どもをほめる機会なので、しっかりと飾って褒めましょう。

子どもの前ですぐに作品を捨てない

ある五年生の教室でこんなことがありました。

ある日、教室のごみ箱にAくんの絵が捨てられていたのです。

先生は、それを見つけてびっくり!

てっきり、意地悪で誰かがやったと思った先生は、すぐさまクラスのみんなを座らせて聞きただしました。

「誰ですか?友だちが一生懸命描いた絵を捨てるなんて。こんなひどいことをする人は許せません!」

すると、返ってきた答えは意外なものでした。

「先生、それね、Aくんがさっき自分で捨てていました。」

あっけにとられた先生が

「どうして?おうちの人に見せないの?」と聞くと、Aくんは平然とこう言ったのです。

「家に持って帰ったって、どうせ捨てるだけだからさ。」

これではAくんは成績をつけるためだけに絵を描く子になってしまいます。

子どもの作品について親子で話す時間を作る

さあ、今すぐ、額縁を用意してください。

お子さんが持ち帰った絵をよく見えるところに飾りましょう。

飾ることで、「あなたの絵が大好き!あなたは大切な家族の一員」と存在を大切にしていることが伝わります。

すると、お子さんは「認められている」と安心感を持つのです。

そして、ぜひ、飾りながら「この葉っぱの深い緑がいいわねえ。」「この一本の線に力がこもっているね。」などと、どんな小さなことでもいいのでほめましょう。

そうすると「この色は苦労したんだよ。」「ぼくは、この雲の形が気に入っているんだ。」と、お子さんも絵に対する思いを語り始めることでしょう。

子どもが作品を持って帰ってきたタイミングは子どもをほめるチャンス

こうした何気ない心の通い合いが、やる気を育てます!

毎月違う絵を飾っていったら、家族みんなの楽しみにもなりますね。

ほめるてあげることはとても重要です。

色々な先生にほめることの重要性についてご紹介していただいているので、こちらも合わせてご覧ください。

↓↓↓

親野智可等先生「子どもをほめよう」

篠原 菊紀先生 「ほめる」と「やる気」

篠原 菊紀先生  ほめるバランス

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