子どもが歯磨きを嫌がる…。スムーズに歯みがきさせる方法

わが家も５歳、２歳の娘がいます。何事も習慣づけることが大切だと思っているので、「○○したら△△（子どものしたいこと）」を徹底しています。

朝は「歯みがきしたらテレビ」、夜は「歯みがきしたら絵本２冊」で寝ます。

生活リズム（習慣）にすると、子ども自身も「こんな感じ」と体が覚えます。

【兵庫県 福田さん】

わが家も以前はそうでした。なので、ご飯を食べたらすぐに歯みがきする習慣へ変更。

それでも嫌がるときは、子どもに「何秒？」と聞き、その時間をタイマーでセット。子ども自身で時間を決めるので、わりとスムーズに歯みがきができます。

また、歯みがきするときは、子どもが口を開けた状態で「あーあー♪」と歌を歌い、その歌が何かを当てるゲームをしています。

【長崎県 Ｔさん】

わが家の子どもたちが歯みがきを嫌がっていた時期は、私の歯みがきをやってもらったり、「お人形の歯みがきをしてあげて」と言って、やらせたりしてから、「あれ？ こちらのお姉さんも歯が汚いようですね～」という流れで歯みがきをしていました。

【千葉県 青木さん】

わが家も「歯みがきしようね」と言うだけでは、なかなかみがかずでした。

スマホのアプリに、歯みがきをゴシゴシすると、キラキラビームが出て怪獣をやっつけるというのがあり、それをやり始めてからは、多少遊びも入りますが、少し声かけするだけで、歯みがきをするようになりました。

【福井県 そのりとさん】

４歳、１歳の姉弟の母です。

うちの子どもたちは、ふれあい遊びが好きなので、遊びの延長で歯みがきしています。

たとえば「一本橋コチョコチョ♪」「上がり目、下り目♪」など。あとは、私が「あれ!? 歯ブラシない!?」と大げさに慌てて子どもの服をめくり、おなかや背中を探します。楽しくなってきたところで、私のポケットに隠していた歯ブラシを出して、「あったー！ よし、みがくよー！」と歯みがき開始！

楽しい雰囲気になりますが、その後テンションが上がっちゃうのが、少し困りどころです（笑）。

【北海道 ゆりやんさん】

わが家でやっているのは、ホメホメ歯みがき。

歯みがき中、とにかくほめまくる！「ちゃんとみがけてるね！」「昨日より上手！」とか、ほめる言葉が見つからなければ、「歯がたくさん生えているね！」でもＯＫ！ 子どもはほめられてうれしいし、親は「ほめ」のバリエーションが豊かになるし、いいことづくめです。

たまーに、プンプン怒り歯みがきというのも冗談でしたりします（笑）。

【愛知県 はるりまさん】