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2018.02.01
子供が片付けできない時の対処法
そんなときは「自分の好きな空間を作る片付け法」がオススメ
お子さまが学校に通うようになると、いろいろものが増えてきます。教科書やノートや文房具などなど。
また、今まで遊んでいたおもちゃだけでなくお気に入りのグッズなどもだんだんと増えてきますよね。
先日インターネットのある情報サイトで「片付けのじょうずな子どもは、学力も伸びる!?」と記事を目にしました。
「片付けなさい」という掛け声だけでは、またすぐに散らかってしまうと思います。
そこで、家でも簡単にできる実践方法をご紹介いたしましょう。
片付けのポイントは自分の好きな空間を作る!ということ
「片付ける」というよりも「自分の好きな空間を作る」という観点で進めるのがポイントです。
お子さまだけではどのようにすればよいのかわからないので、まずはおうちの方も一緒に手伝ってあげるとよいと思います。
教科書や趣味のグッズなどブロックごとにまとめる
「本棚のここは学校の教科書やノート」「ここは好きなマンガ本」というようにエリアを決めます。趣味のグッズもこの引き出しというようにすると、 文房具と混じって「なくなった!」とか「どこにやった!」ということも少なくなります。
シールなどもここは貼ってもいいよ、とするとあちこち貼らなくなります。
出したらしまう
使ったら面倒でもかならず元のところにしまうようにします。「あとで」「まとめて」といっているとすぐに散らかってしまいます。
本やノートは立てる
教科書やノートは必ず立てて本棚に置くようにします。横積みしてしまうとどこにあったかわからなくなり、まちがって捨ててしまうリスクもあります。 プリントなども教科や時系列でまとめてクリアファイルを使うと便利です。
トレイやバスケットはサイズをそろえ、同じ色のものを使う
写真のように、グッズや文房具などは100円ショップに売っているバスケットが役に立ちます。できるだけ同じ色で揃えましょう。白や乳白色などにしておくと、見た目もすっきりします。
年に1回か2回、ブロックの見直し
ブロックごとにときどき見直すものが増えてくると、最初に決めたエリアに収まらなくなります。
そこで、年に1回か2回ブロックの見直しをします。 場所や大きさを変えることによって、ものがあふれてしまうというのを避けられます。 お子さまにとって心地よい空間ができれば、頭や気持ちも整理できて勉強にも集中できると思います。
そこで、年に1回か2回ブロックの見直しをします。 場所や大きさを変えることによって、ものがあふれてしまうというのを避けられます。 お子さまにとって心地よい空間ができれば、頭や気持ちも整理できて勉強にも集中できると思います。
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