兄の勉強をじゃまする弟に困っています

小学校１年生の長女と３歳の長男がいます。じゃまと思うと、ついイライラしてしまいますが、大好きな兄や姉のまねをして勉強をしたいのだと思います。うちでは、「偉いね。一緒にお勉強しようね」と、弟のノートや鉛筆、落書き用の本を用意してやらせます。少しまねて、あきたら別の遊びをしています。弟さんは、お兄ちゃんが大好きなんですね。素晴らしい子育てをされていると思います。勉強は、みんなで楽しくやりたいですね！

【栃木県  ももりくさん】

４歳と６カ月の娘をもつ母です。以前保育士をしていました。下のお子さんは、まだまだお母さんに甘えたい年頃、そして好奇心もいっぱいですよね。お兄さんとお母さんの中に、自分も入りたくてしようがないのだと思います。二人が何をしているのか気になっているのですね。そこで提案ですが、下のお子さんにも何か簡単なプリントを準備して、一緒に勉強してはどうでしょうか。ぬり絵や迷路、シールを貼るだけの簡単なものでよいと思います。そして、できたらごほうびシールをあげてみては？ お兄さんも低学年ですので、家で勉強する習慣をしっかりとつけさせたい年頃ですよね。三人で一緒に楽しく勉強ができるよう、大変だと思いますが、ちょっと試してみてくださいね。

【岐阜県  マイママさん】

小２の息子と年長の娘がいます。お兄ちゃんと同じようにしたい娘に、同じようにノートを与え、お絵かきをさせていたことがあります。お兄ちゃんにママをとられたやきもちもあるかと思うので、同じ机で二人をみてあげるのはどうでしょうか。下の子にはスタンプを押したり、花丸をあげると喜ぶと思いますよ。わが家ではそうしてましたよ。

【愛知県  たつさらさん】

小３（８歳）と年長の子どもがいます。下の子は上の子と同じことをやりたがるのが当たり前、とわかっているものの、親としては早く子どもの勉強をみて、夕食の用意に取りかかりたいもの。まずは下の子に『あおどり』を私と一緒にやらせます。一緒にやってあげると落ち着いて自分のペースで進めていってくれます。「次はお姉ちゃんの勉強をみてあげる番だからね」と言うと、弟のほうは納得してくれます。姉へは、「先に弟のほうをみてしまってごめんね。でもよく待っててくれたね、エライよ!!」の一言が大事だと思います。

【長野県  小山まゆみさん】