電車での長旅で子どもを飽きさせないアイデア

車以外の乗り物で旅行する際は、分厚いシールブックと小さいおもちゃ（トミカなど）を子どもに内緒で買っておいて、乗り物に乗ってから見せます。この方法で、長時間の移動もおもちゃとシールに夢中でだいぶ持ちます。

【愛知県  ゴセイレッドシオンさん】

わが家も九州や東京へ新幹線をよく使います。５歳と３歳のときは、ぬり絵や絵本、パズルなどを持ち込みました。また、昼食時に乗り込んでお弁当を食べ、昼寝をするパターンもとっても楽でした！

【大阪府  しおさらさん 】

なかなかおとなしくできないわが家の子どもたち。新幹線の移動には、ハードキャンディーなど間を持たせることのできるおやつ、筆記具、お絵かき帳の３点セットを持参。一人が丸や三角など簡単な図形をかき、もう一人がそこからイメージした絵を完成させる、「連想ゲーム」を皆でしています。かなりハマって遊べるのですが、それでも飽きたら、デッキに移動。最前・最後部、または指定席車両（グリーン車がモアベター）の間のデッキがすいていて、だれもいないことも多いですよ。客席への自動ドアさえ開けないように気をつければ、他の乗客への迷惑にもならず、子どももママもストレスフリーでのびのび。おしゃべりも車窓の景色も楽しむことができます。

【埼玉県  あさま号に乗りますさん】

大好きな絵本などを持っていきたいけど荷物になるし…。でもこれなら場所をとりません！　受験生が使う単語帳！　これに子どもの興味のある問題を作り、裏に絵つきで答えを。うちは宇宙が大好きなので、「①１番大きな惑星は？」「A.木星」などを書いたり、電車の問題を書いて、じっとしていられない４歳の息子と二人で大阪まで行けました　立ち歩くこともなく、二人で楽しめましたよ♪（でも、前の晩は作成にちょっと大変でしたけど…）

【千葉県  あっくんママさん】

わが家は、年長と３歳の姉妹と「ブーメランゲーム」という遊びをよくします。しりとりではちょっと難しい３歳の妹も一緒にできます。まず最初にお題を決めます。「ボール」と言ったら「まる」、その次の人は「四角」というように連想ゲームをしていき、最後にお題の「ボール」に戻ってこれるように答えていくゲームです。みんなで協力して遊ぶので、勝ち負けのケンカにもならず、お題に戻ってきたときにはみんなで大喜び　連想する答えに間違いはないので、子どもたちの予想外の発言に大人もなかなか楽しめます。道具もいらないし、車の運転をしながらでもできますよ。

【埼玉県  あやびんさん】