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2017.12.29

子供が習い事を嫌がる時の対策方法とは

子供が「はじめたい」と言って始めた習い事も、いざ始めてみると子供が嫌がってしまうということもありますよね。

そういう時は、親としてどういう言葉をかけてあげるべきなのか?

子供が習い事を嫌がる理由は色々と挙げられますが、今回は単調な練習をいやがる子供に対しての対策方法になります。実体験を元に紹介致しますので、今悩んでいる方は参考にしてみたください。

無理ということもまずはやってみることが大切

私は子どもの頃、ピアノを習っていました。

指を動かすための練習曲が2曲(ハノン、ツェルニー)と、バロック(バッハ)の曲と、古典派やロマン派などの曲(ベートーヴェン、ショパンなど)、大体合計4曲を練習していましたが、私は単調な練習曲が嫌いで、ショパンやバッハなど、自分の好きな曲ばかり練習して弾きたがる子でした。

先生に「指の練習も大事だよ」と言われても、やはり進むペースはいつもアンバランスになりがちでした。

そんな時、CDで聴いたショパンの「スケルツォ1番」がかっこよくて、「これが弾きたい!」と先生にお願いしたことがありました。

お願いしたものの、今の自分の実力で到底弾ける曲ではない、ということは自分でわかっていたので、「今はまだダメ」と言われると思ったのですが、予想に反して、先生からOKがでました。

憧れの曲が弾けることがうれしくて、CDと同じ音を奏でられることが楽しくて、私は毎日夢中になってピアノに向かいました。

しかし、早いパッセージでどうしても弾けない箇所が出てきたのです。悔しくて、弾けるようになりたくて、何度も何度も練習しましたが、結局そこの箇所だけテンポ通りに弾けないまま、その曲はあがることになりました。

不完全燃焼で少しがっかりしていた私に、先生が言いました。「指の練習が必要なの、わかったでしょ?(笑)」私はこの時、無謀なチャレンジを先生がOKしてくれた理由がわかりました。

親はチャレンジを後押ししてあげましょう

練習曲があまり好きでないことに変わりはありませんでしたが、「またちゃんと、この曲が弾きたい」という目標ができたおかげで、私は以前よりも意欲的に練習曲にも取り組めるようになりました。

「これをやらなければいけない」と理屈ではわかっていても、なかなか思う通りにできないことがあります。

「あれがやりたいのに、これが足りない!」そう痛感した時に、人は改めて「それをやる意味」を実感して、一歩前に進むことができると思うので、見守る親としてはチャレンジさせてあげるということが大事なのではないでしょうか。

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